皆さんがイメージするオーストラリアとはどんな国?
カンガルーとコアラ
エアーズロック
夏のサンタクロース
年中暖かい
さてどうでしょうか?
どんな国なんだろう?
国土
日本の約21倍と言われております。
国内でも4時間のフライトが普通です。
日本だと北海道から沖縄以上いけちゃいますね。
首都はシドニー?メルボルン?なんて思う方も多いでしょう。
キャンベラが首都。
時差は場所によって異なりますが
シドニーで1時間(サマータイム中2時間)です。
所要時間
東京からシドニーで約9時間のフライトです。
通貨
オーストラリア$
約100年前までイギリスの植民地であり、今もイギリス連盟加盟国のであるためイギリスの女王が通貨に描かれています。
物価
日本に比べると高いと感じるでしょう。
ペットボトルのお水が$3.5(290円)コーラが$4(340円)ととても高いです。※2018年現在1オーストラリアドル83円
しかしスーパーなどで探して見ると日本と同じくらいの価格なものも中にはあります。
治安
世界で12番目に安全な国とされています。
(ちなみに日本は10位)
いろんな国の観光客や移民の方がいますので、きっちりと自分の身の回りのものの管理をしないとなりません。
国民性
移民がとても多い国であるオーストラリア。
オーストラリア人はとてもフレンドリー。
移民が多いことで他国の文化を受け入れてくれる大きな心の持ち主であるのがオーストラリアの国民性です。
そのため、どんなに英語力がなくても一生懸命伝えれば、理解しようとしてくれるため英語初心者には適している場所です。
気候
国土の大きいオーストラリアでは場所によりもちろん違いますが、南に近いと冬は寒く、北に行くと蒸し暑い傾向があります。
オーストラリアの歴史
オーストラリアは、他の大陸から離れていることもあり長い間他国の文明を受けずに先住民(アボリジニ)の方による独自の文明が発達しました。 しかし西洋人に存在を知られた後は流刑植民として行ったが、1850年代に鉱山を発見してから金脈を求める人々がやって来ました。 イギリスによる支配があり「白人主義」により多くのアボリジニの方が犠牲になりました。侵略者と先住民の衝突や確執を超え2007年にはアボリジニに対して公式に政府が謝罪を行います。
日本とオーストラリアの関係としては
第二次世界対戦で敵国として日本軍がオーストラリアを攻めています。
特にオーストラリアの北に位置するダーウィンにはその歴史を展示するものもあります。
他の国を知るということは、自分の国を知ることでもあります。
アボリジニの方(インディジネス)とのふれあいや日本とオーストラリアの歴史を踏まえ
M.E.Lでは、様々な体験サポートをさせていただきます。